« 2008年8月 | トップページ | 2008年11月 »

2008.09.24

北条氏直の辞世

 「結びして解くる姿はかはれども
   氷のほかの水はあらめや」

●北条氏直
【生没】永禄5(1562)~天正19年(1591)

真書太閤記12編巻之21
「北条氏直病死氏規領地の事」にある辞世。
高野山に蟄居中だった氏直は、秀吉から
天正19年に1万石(伯耆?)を与えられましたが病死。
30歳でした。

「結びして」は徳川家康の娘との婚姻をあらわして
いるのかもしれません。
Ff109s


投稿:by いろは 2008 09 24 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2008.09.16

丹羽長重の和歌

 「年へてもかはらぬ庭の松の葉に
   契かけおくゆくへたがふな」

●丹羽長重
【生没】元亀2(1571)~寛永14年(1637)

聚楽第行幸記より、寄松祝に詠まれたものです。
「庭」に「丹羽」をかけているようです。
子孫に道を間違うなと言っているのかもしれません。
Ff115_s


投稿:by いろは 2008 09 16 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック