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2005.05.30

足利義輝の辞世

「さみだれは露か涙かほととぎす
  吾が名をあげよ 雲の上まで」

●足利義輝
【生没】天文5年(1536)~永禄8年(1565)

 足利義輝は室町幕府十三代将軍。将軍権威の回復に
つとめましたが、永禄8年5月19日に松永久秀や
三好義継らに二条御所を攻められ自害。30歳でした。
この時の辞世と伝わっています。(続応仁後記巻八)
「さみだれ(五月雨)」は陰暦5月頃に降る長雨。梅雨です。

「ほととぎす」は「しでのたおさ(死出の田長)」とも異称
され、死出の山から来て鳴くといわれていたそうです。
また「たまむかえ(魂迎え)鳥」とも呼ばれるそうですよ。
「ほととぎす」が辞世に使用される理由がわかったような
気がしました。

「ほととぎす」は柴田勝家も辞世に使用しています。
柴田勝家の辞世
 

投稿:by いろは 2005 05 30 | 固定リンク

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コメント

はじめまして、gaoyecnともうします。
以前に山本先生のセミナーで紹介されました。
とてもユニークな内容なので注目しております。
今後ともよろしくお願いいたします。

投稿者: gaoyecn (2005/06/09 21:57:36)

gaoyecn様。はじめまして"いろは"と申します。
最近はちょっと息切れして記事の更新を
怠っており反省しています。m(_ _)m
これからもホソボソがんばりますので、
こちらこそ、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ブログにお越しいただきまして
どうもありがとうございました~!

投稿者: いろは (2005/06/10 12:18:20)

はじめまして、夢人といいます。
「ほととぎす」にはそういう意味があったのですね。
勉強になりました(^^)

投稿者: 夢人 (2007/08/14 12:05:49)

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