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2004.11.02
蒲生氏郷の和歌
「陸奥も都もおなじ名どころの白河の関いまぞ超えゆく」
●蒲生氏郷【生没】弘治2年(1556)~文禄4年(1595)
文禄元年の朝鮮出兵の際、会津から上京する時の
蒲生氏郷卿紀行より。陸奥は「みちのく」と読みます。
氏郷は会津に移封の際「小身でも都の近くにいれば
いずれは天下を狙うことができるのに、いかに大身でも
会津のような遠国ではもはやその望みも絶たれた。」
と涙を流したといいます。滋賀の山を越え、近江国大津
から京都北白川に出る峠道を白川越えといいます。
陸奥にある同じ「シラカワ」という地名をみて、
「同じシラカワでも近江の白川越えならば都はすぐ目の
前であるのに・・・」と思ってしまったのではないでしょうか。
背中に哀愁をただよわせて詠んでいる氏郷が見えるよう
ですね。
投稿:by いろは 2004 11 02 | 固定リンク
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コメント
氏郷公の和歌を読ませてもらって うれしかったです。有難うございます。これからも 楽しみにしています。
投稿者: 池村 浩則 (2004/11/03 22:23:32)
こちらこそコメントありがとうございます。
嬉しいです。また氏郷公の和歌等を見つけ
たら投稿しますね。
投稿者: いろは (2004/11/04 8:00:05)


