2004.11.13
藤堂高虎の和歌
「帰るさの道をたがはぬ燈火かな浮世の闇を照らすばかりに」
●藤堂高虎【生没】弘治元年(1556)~寛永7年(1630)
はじめ浅井長政の臣。やがて織田(津田)信澄、羽柴秀長に
仕えました。秀長が没すると猶子秀俊に仕えます。文禄の役
には水軍を指揮しましたが連敗。秀俊の死に遭い、敗北の恥と
主君の死を嘆いて高野山に入ります。その後秀吉の召還に応じ
伊予板島7万石を与えられるのですが、この和歌はその際の
高野山を出る時の感慨を詠んだものだそうです。
浮世の闇を照らすこの燈火についてゆけば道を間違える
ことはないであろう・・・。燈火とは秀吉のことでしょうね。
今度こそひとつのところでじっくり働きたい・・・
そんな願いが痛いほど感じられるような気がします。
しかし関ヶ原の合戦には東軍に属し徳川家康につきます。
戦国時代を生き抜く彼の迷いや不安が見え隠れしている
和歌だと思いませんか?
投稿:by いろは 2004 11 13 | 固定リンク
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コメント
はじめまして
流嶺と申します。
私は、三重県に住んでいるのですが、この三重県の県庁所在地の津(昔は安濃津と言ったらしいですが)は、一時期、藤堂高虎さんに治められていたことがあるらしく、毎年、高虎祭りなるものが開催されています。
藤堂高虎といえば、私には、したたかな武将といったイメージが強いです。
浮世の闇を照らす燈火を今 だれが握っているのかを見抜く天分があったんでしょうね。
投稿者: 流嶺 (2004/11/13 21:03:15)
流嶺さん、こんなところで^^
なんか嬉しいですね!
このブログは居心地がよくて
私なんて最近ヘビーコメンテータの仲間入りです^^;
なんかヘビーコメンテータの証明書発行して欲しいなあ^^
藤堂高虎公という武将はあまり知らないんですが
ちょっと本読んでみよっかな?
なんかおすすめの小説とかあるかしら??
有楽斎
投稿者: 有楽斎 (2004/11/13 23:28:14)
はじめまして、流嶺さん。"いろは"です。
コメントをありがとうございます。
嬉しいです。「高虎祭り」のお噂は
あちこちで聞いていましたので、
見に行きたいなぁと思っています。
津城にはだいぶ前にいきました。
なんだか懐かしくなって津城の写真を
引っ張り出しました。↓
津城址
(2004/11/14の記事です)
よかったら見てやって下さいませ。
どうもありがとうございました。
--------------------
有楽斎さん。いつもありがとうございます。
とても励みになってます!
高虎公のオススメの本は・・・
すぐに思いつきません・・・すいません・・・
どなかた知ってる方はいませんかぁ?
よろしくお願いいたします。
お二人はお知り合いなんですね。
また気分転換の折にでも寄ってくださいませ。
どうもありがとうございました!
投稿者: いろは (2004/11/14 2:05:30)


